OpenSeaのマイページの見方

今回は、OpenSeaのマイページの見方について教えようと思うにゃ

実はね、OpenSeaのマイページのデザインが、以前のものと変わってしまったのにゃ。
プロフィールを編集できる『Settings』、
自分に関係がある価格交渉中のアイテムの一覧を確認できる『Offers』、
自分が売りに出したアイテムの一覧を確認できる『Listings』、
自分以外の人が閲覧できないアイテムの保管置き場である『Hidden』
の場所が、ちょっと分かり辛くなってるにゃ。
だから、マイページの見方を改めて１から教えようと思ったのにゃ

いう訳で、OpenSeaのマイページの見方について、順を追って説明していくにゃ🐾

別に、全部覚える必要は無いにゃ

正直なところ、マイページで主に使うのは次の４つにゃ

でしょ？
マイページは扱っている内に使い方に慣れて覚えるようなものだから、この４つの場所だけでも覚えておけば大体OKだにゃ🐾

OpenSeaのマイページへの入り方については、コチラを参考にするにゃ🐾

まずはプロフィールの見方だにゃ🐾

上の画像の赤枠や赤丸で囲っている、【１】～【５】って数字が割り振られているのが、プロフィール関係の情報だにゃ

これらの情報は、『Settings』で編集できるにゃ

ここにゃ

ページの右側にある、赤枠で囲った『…』をワンクリックしたら、『Settings』が出てくるにゃ。
その『Settings』をワンクリックしたらプロフィール編集ページに移動できるにゃ。
プロフィール編集方法はリンクを貼っておくから、そっちに移動して確認するにゃ

そこは、アカウントを通報するところだにゃ。
偽アカウントとか、スパムアイテムを作っている迷惑アカウントを通報するところだから、むやみやたらに触っちゃ駄目にゃ

それじゃあ、『Collected』の見方の説明に入るにゃ。
まず、『Collected』とは何なのか、だるま君は説明できるかにゃ？

その通り！
この『Collected』は自分だけじゃなくて、他のユーザーも閲覧できるアイテム保管所のことだにゃ🐾
それだけじゃなくて、ここの『Collected』では、こんなことだって出来るにゃ

ココで出来るにゃ

それぞれのアイテム枠の左下に、薄い灰色で『…』をワンクリックしたら、これらの表示が出てくるにゃ。
後は、この中から自分のやりたいことを選んでクリックするだけにゃ🐾

アイテムの売り方（Sell）、送り方（Transfer）は別記事で上げているから、そちらを参考にしてほしいにゃ

『Collected』には他にも、『Collected』内でアイテムを探すのに、便利な機能があるのにゃ

赤丸で囲われたマークをワンクリックしたら、左側にチェックを入れられる項目が出てくるにゃ。
これはフィルターって言って、選んだ条件に合ったアイテムのみを表示させることが出来るんだにゃ

フィルターにない項目は、ここに入力すればにゃ

この赤枠で囲われたところでアイテム名などを入力して、Enterキーを押せば、それでフィルタリングされたアイテムが表示されるのにゃ🐾

ちなみにアイテムの表示順を変えたい時は、この赤枠で囲っているところをワンクリックするにゃ

それと、アイテムを表示する大きさを切り替える場所を教えるにゃ。
アイテムを並び替えできる右隣に、２×２の正方形と、４×４の正方形があるでしょ？

ここが、アイテムを表示する大きさを切り替えられる場所だにゃ

こんな感じで、表示するアイテムの画像の大きさが変えられるんだにゃ。
この表示の違いに意味は無いから、自分が見やすいって思った方を選べば良いにゃ

『Created』は、自分が作成したコレクションとアイテムを確認できるところにゃ。
上がコレクション一覧、下が作成したアイテム一覧になるにゃ

お、良く気づいたにゃ🐾

ここの使い方に関しては『Collected』と一緒だから、そっちを参考にしてほしいにゃ

いや、実はまだあるにゃ

作成したアイテムの左下にある『…』をワンクリックしたら出てくる、『Created』で出来ることだにゃ

そうそう。
まだロックを掛けていないアイテム設定の編集や、出品先のコレクションの変更が出来るんだにゃ。
アイテム設定の編集方法（Edit）は、アイテムを作成する方法とそう変わらないから、気になる人はそっちを確認してほしいにゃ🐾

『Favorited』は自分がイイねを付けたアイテムを閲覧する場所だにゃ。
出来ることはイイねを付けたアイテム専用ページに移動することだけにゃ

『Favorited』にフィルターマークも検索入力できる場所も、並び替えの項目を選ぶ場所もアイテムを表示する大きさを切り替えられるマークも無いからにゃー。
あ、でも、アイテムを表示する大きさに関しては、『Collected』の設定が反映されるから、表示する大きさを変えたい時は『Collected』で設定するにゃ🐾

『Activity』は、自分がOpenSea内で行ったアイテムの売買や、作成に関わる履歴を閲覧できる場所だにゃ🐾

いや、そういったことは起きないにゃ。
ほら、ココを見るにゃ

『Activity』に入ったら、イーサリアムネットワークで売買されたアイテムの履歴のみ表示される状態がデフォルトになっているんだにゃ。
だからまずは、『×』のマークか『Clear all』をクリックして、フィルターが一切かかっていない状態にする必要があるんだにゃ

はい、これが何のフィルターもかかっていない時の『Activity』画面にゃ

自分が持っているアイテムの個数を確認したい時は、フィルターから『Transfers』を選んで履歴を表示するにゃ

そうしたら、アイテムのトランスファー履歴（Transfer）と、アイテム作成履歴（Minted）しか表示されなくなるから、自分がどのアイテムを何個持っているのかが確認しやすくなるにゃ🐾

ちなみに、『Activity』で使えるフィルターは、『Event Type』『Collections』『Chains』の３種類だにゃ。
『Collections』と『Chains』については『Collected』で説明したから、『Event Type』の説明をするにゃ🐾

気に入ったコレクション宛に、欲しいアイテムの属性をある程度指定して、作成して売ってもらうっていう意味だにゃ。
例えば、犬や猫といった動物が描かれたアイテムを売り出しているコレクション宛に、狸や狐が描かれたアイテムが0.01WETHで欲しい！
って感じにゃ🐾

受けるか受けないかは相手次第だけれど、受けてくれた場合は自分のために作られた自分だけのアイテムを入手することが出来るから、お気に入りのコレクションが出来た時のために頭の片隅にでも残しておくにゃ🐾

ちなみに、この『Activity』に履歴が載るのは『Collected』に保管されているアイテムだけで、『Hidden』に保管されているアイテムの履歴は見ることが出来ないから気を付けるにゃ

あと、履歴の一番右端のTimeの項目をクリックしたら、それぞれのトランザクション履歴を確認することが出来るから忘れないようにするにゃ！

『Activity』の右隣にある『More』には、これだけの項目が隠れているのにゃ

そう、ここにあるんだにゃ。
そういうわけで、『Hidden』を含めた各項目の見方をチェックしていくにゃ🐾

『Offers made』の見方を説明する前に、オファーの出し方を知っておいてほしいにゃ

この手順で出した自分のオファーが、『Offers made』に載るんだにゃ

で、これが『Offers made』の表示のされ方だにゃ。
自分がどのアイテムをどれだけの金額で買いたいと出品者側に交渉しているのかが一目瞭然だし、有効期限前にオファーを取り消すのも、この場所で出来るのにゃ🐾

ここにゃ

オファーしているリストの一番右にある『Cancel』をクリックして進むことで、自分から出したオファーを取り消せるのにゃ

まぁ、オファーを気軽に取り消せるのはポリゴンベースのアイテムなんだけどにゃ

うん。
イーサリアムベースのアイテムの場合、初めてオファーする時と、オファーを取り消す時にガス代が発生しちゃうのにゃ。
ガス代が気にならない人はイーサリアムベースでも気軽にオファーしても良いけど、ガス代が気になる人はもう少し安い価格だったら絶対に買うって思ったアイテムを見つけた時だけにオファーした方が良いにゃ

ちなみに、イーサリアムベースの色んなアイテムにオファーして、でもそのオファーを全部取り消したい時に、アイテムごとにキャンセルするよりもガス代を抑えることが出来るやり方があるにゃ🐾

赤枠で囲っている、『Cancel all listings and offers』をクリックするにゃ。
すると、イーサリアムベースのアイテムへ出したオファーを１度に全部キャンセルできるから、その分ガス代が浮くんだにゃ🐾

ピンポーン♪　だるま君は冴えてるにゃー

ただ、この『Cancel all listings and offers』は、自分が出したオファーだけじゃなくて、自分が出品（リスティング）したものも含めて取り消されるから、そこだけは注意してほしいにゃ

『Offers received』は、自分が出品しているアイテムに価格交渉（オファー）が来ていないか確認できる場所にゃ

早急にアイテムを手放したい、早急にETHが欲しい、または、この価格だったら売っても良いかなって思った時だけ、『Accept』をクリックしてオファーを受ければ良いにゃ

そりゃあね、誰だって損はしたくないでしょ？

ちなみに、自分が定めた最低価格より下のオファーを省く機能があるから、そっちも教えておくにゃ🐾

赤枠で囲っている『歯車マーク』をクリックするにゃ

そうしたら、『Offer settings』ってページが開くにゃ。
ここで、自分が保有しているアイテムのコレクションごとに最低価格を設定できるのにゃ。
あとは、それぞれのコレクションごとに最低価格を入力して『Save』をクリックすれば、自分が指定した価格以下のオファーは『Offers received』に載らないんだにゃ🐾

うん。オファーを受けるか受けないかは、あくまでオファーが来た時の自分の気分次第だから、その辺りは深く考えなくても大丈夫にゃ

『Active listings』の説明をする前に、アイテムの出品のやり方を知っておいてほしいにゃ

この手順で出品したアイテムが、『Active listings』に載るんだにゃ

で、これが『Active listings』の表示のされ方だにゃ。
自分がどんなアイテムをいくらで出品しているのかが一目瞭然だし、有効期限前に出品を取り消すのもココで出来るのにゃ🐾

お、よく気がついたにゃー🐾

『Cancel』をクリックすれば有効期限前に出品を取り消すことが出来るのも、

『Cancel all listings and offers』をクリックしたら、イーサリアムベースのアイテム全ての出品を取り消せるのも『Offers made』と一緒なんだにゃ🐾

そういうことにゃ。
だから、イーサリアムベースのアイテムで売買をするようになったら、ちゃんと気をつけにゃよ？

『Inactive listings』の見方の説明をする前に、そもそも、『Inactive listings』とは何なのかの説明をするにゃ

まぁザックリ言えば、自分のマイページの『Inactive listings』に宝玉アイテムやENGIアイテム、metaENGIアイテムといったENGIクラブ関係のアイテムが載っていたら、それらのアイテムの出品を取り消しましょうって話だにゃ

そういう認識で大丈夫にゃ🐾

で、これが『Inactive listings』の表示のされ方だにゃ

まぁ、アクティブか、非アクティブかの違いだけだからにゃー。
ともかく、この『Inactive listings』にENGIクラブ関係のアイテムが載っていたら、『Cancel』をクリックして出品を取り消してほしいにゃ

じゃあ、最後に『Hidden』の見方の説明にゃ！
…………と、言っても、違うのは『Hidden』で出来ることの一部とフィルターだけで、他は『Collected』とほぼ一緒だから、安心するにゃ🐾

その通りにゃ🐾

他にも、購入やプレゼントでトランスファーされたアイテムもそうなるにゃ

それがそうでも無いんだにゃ……

どうも、マイページがリニューアルする前に自分のアカウントに紛れ込んでいたスパムアイテムも、『Hidden by you』で表示されちゃうみたいなんだにゃ

これからのアップデートに期待ではあるけれど、現状ではフィルター任せにしちゃ駄目にゃよ？

長々と説明したけれど、最低でもこの２つを記憶に留めておけばOKにゃ！

ENGIクラブは2022年12月31日をもって、毎週行われるオンラインセミナーや、日々の配信など、一部のサービスが終了したのにゃ

その辺りはちゃんと進捗報告するし、サポートの継続も引き続き行っていくから安心するにゃ🐾

ENGIクラブで終了したサービスは更にパワーアップさせた上で、2023年2月からスタートする新たなコミュニティ、『知財』へ移行することになるにゃ

詳しいことは別記事で報告することになるから、それが出来るまで待っていてほしいにゃ！