NFTを誰かに買ってもらうのは、決して簡単なことではありません。
そんな中でも、売れやすいコレクションの特徴をまとめたので参考にして下さい。
~目次~
🔶コンセプトとロードマップを決めて公開しよう!
🔶売れやすいコレクションの特徴
🔶自分のNFTコレクションを宣伝しよう!
🔶『#NFTGiveaway』を積極的に使おう!
🔶Twitter運用のコツ
🔶4ヶ月で1万個作成してバズったNFT
🔶その他
🔶売れるNFTコレクションの作り方まとめ
コレクションやNFTを作成する前に、コンセプトとロードマップを決めます。
ロードマップ:目標達成までの道筋
例えば、
コレクション名:MANEKINEKO
【コンセプト】
誰が:運だけは良い自信がある私
どんなものを:いろんな幸福を招く、幸運の招き猫
作成した理由:売上の一部を保護猫活動に使用したいから
付加価値(ホルダー特典):3匹以上保有で2尾の猫又招き猫NFTをプレゼント
【ロードマップ】
いつまでにどれくらいNFTを作成する?
⇒1年で100匹の招き猫を作成する。
使用するブロックチェーンや金額は?
⇒Polygonベースで、0.002ETHから販売開始。
値上げの予定は?
⇒10個作成毎に0.001ETH値上げ予定です。
1〜10個:0.002ETH
11個〜20個:0.003ETH
21個〜30個:0.004ETH
等をあらかじめ決めておけば、色々と分かりやすくなります。
売れやすいコレクションには、以下の2つの特徴があります。
KAWAII・スカル・ゾンビ・忍者・侍…等
レアな要素が重なっているアイテムがあると価値が高く見える。
【例】
背景:黒1% 青20% 黄色29% 赤50%
武器:刀1% 斧20% 槍29% ハンマー50%
⇒背景黒の刀持ちキャラは超レア…等
コレクションとNFTを作成し終えたら、宣伝を行います。
Twitterを活用した宣伝が効果的です。
①『#NFT宣伝枠』『#NFT買います』『#リプ欄開放』等のタグで検索
②Twitterのリプ欄(返信欄)で宣伝させてもらう
※宣伝方法は他の方の宣伝を真似る。
※自分のリプ欄をNFT宣伝枠として開放するのも有り。



✅アカウントのフォロー
✅♡イイね&RT(リツイート)
等を条件にして、抽選でプレゼントする企画が効果的。
※条件・期限を決めて、『#NFTGiveaway』のタグを付けて投稿
※抽選は、ツール(あたれら、抽選ったー)等を活用して公平に行う
※『Twitter 抽選 ツール』等で検索すると、無料で使えるツール有り
TwitterでコレクションやNFTを宣伝する際は、ネガティブな発言をあまりせず、ポジティブな発言を行うよう心がけましょう。
⇒今後、人気が出て初期作品に価値が付くかもと期待できる
・『売れなくてもコツコツ続けます』『作品作りが楽しいです』
⇒どこかでバズる可能性がある
⇒応援したくなる
⇒詐欺が寄ってくる
⇒誰も初心者から買いたくない
・『こんなものでも売れるかな……』
⇒作品に自信や愛着が無いものを買いたくない
・『買って下さい!』
⇒買ってくれ感が強すぎて買いたくない
・『その他、ネガティブ発言』
⇒人の愚痴やネガティブ発言は見たくない


※海外の資産家が一気に購入する…等が起きる場合もある
・なるべく数多くのNFTを出品すると宣言する(最低100~1万作品)
⇒いつかバズるかも、と思える期待
・なるべく安く売り出し、大きな値上げはしない
⇒~5000円ほどが売れやすい
⇒最安値からスタート、変に値上げしない
・日本国内向けはPolygonで作成する
⇒Polygonはガス代が掛からず購入されやすい
(ガス代が高いと買わない理由になる)
・なるべく2次流通の報酬を低くする
⇒クリエイター収益は5%を目安に!(MAXは10%)
⇒転売で利益を出したい人に買われやすい
・人気が出てきたら、100個目の作品をオークション形式で売り出す
⇒作品を出せば売れる、という状態になれば、オークションを行うのも効果的
・コレクションの説明ページを用意する
⇒コンセプト、ロードマップ、想い、値上げルール、特典などを説明しよう
・OpenSeaにTwitterを紐付けし、Twitterで告知・宣伝を続ける
・諦めずにポジティブに活動を続ける
・正解は無い、楽しむことが最大の秘訣❗
コレクションや作品のコンセプトやロードマップをある程度決め、楽しく作品を作りながら告知や宣伝を続けていけば次第に話題になっていくと思われます。
1番大切なことは楽しむこと!
作品作りも、告知や宣伝も、楽しみながら活動してください!
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