
縁起ちゃん縁起ちゃん大変だよ!

どうしたんだにゃだるま君? そんなに慌てて

オープンシーでポリゴンのETHを稼いだのに、メタマスクのポリゴンネットワークにETHがないんだ!


どどどどうしよう!?
ぼく、一体なにに失敗しちゃったの!?

だるま君少し落ち着くにゃ

落ち着いてられないよ!
だって稼いだETHがまるごとなくなっちゃったんだよ!?

いや、無くなってにゃいから

え?

メタマスクで表示されていないってだけで、だるま君のETHはちゃんと中に入っているにゃ。ホラ


これ、だるま君のメタマスクアカウントと接続したオープンシーのウォレットの表示にゃ。
ポリゴンのETHがあるでしょ?

え、あれ? ホントだ……ちゃんとあるね

ちょっとした作業をしないと、メタマスクでポリゴンのETHを見ることは出来ないのにゃ。
でも、見ることが出来ないってだけで、スワップとかに使うことは出来るから安心するにゃ

そ、そうだったんだ……。
でも、やっぱり見ることが出来ないのは心配だよ……

それじゃあ、ポリゴンのETHをメタマスクに見えるようにするかにゃ?

うん! したい!

じゃあ、ポリゴンのETHをメタマスクに表示させる方法を教えるにゃ🐾
メタマスクをポリゴンネットワークに切り替え『トークンのインポート』を選択し、トークンコントラクトアドレスを入力
左画像:メタマスクをポリゴンネットワークに切り替え、『トークンをインポート』を選択する
右画像:トークンコントラクトアドレスを入力し、『カスタムトークンの追加』を選択する
ポリゴンネットワークのETHのポリゴンスキャンはコチラ
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やり方は至って簡単。
メタマスクをポリゴンネットワークに切り替えて『トークンをインポート』を選択して、ポリゴンネットワークのETHのポリゴンスキャンか、このページから、トークンコントラクトアドレスをコピーして、メタマスクの『トークンコントラクトアドレス』にペーストするだけにゃ🐾

トークンコントラクトアドレス?

トークンの契約情報が書かれたアドレスのことにゃ。
暗号資産にはBTCやETHみたいなメジャーなもの以外にも沢山のコインやトークンが存在しているにゃ。
それらがごちゃ混ぜにならないように識別するためのアドレスだと覚えておけば良いにゃ

へー、そんなアドレスがあるんだね

ちなみに、このトークンコントラクトアドレスに暗号資産を送金したら資産を失っちゃうにゃ

え!? そうなの!?

そうなんだにゃ。
だから絶対に、トークンコントラクトアドレスを送金先のウォレットアドレスに登録したら駄目にゃよ?

う、うん。気をつけるね
1.トークンコントラクトアドレスはポリゴンスキャン等にある正しいアドレスをコピー&ペーストで入力する
2.トークンコントラクトアドレスをウォレットアドレスと混同しない

これでいつでも、ポリゴンのETHをメタマスクで見ることができるんだね!

ポリゴンのETHが表示されなくても問題ニャく使えるから、『メタマスクでもポリゴンのETHを確認したい!』って思った人だけやると良いにゃ🐾

ENGIクラブは2022年12月31日をもって、毎週行われるオンラインセミナーや、日々の配信など、一部のサービスが終了したのにゃ

え!?
それじゃあ今までのENGIアイテムに紐づいた土地情報とかはもう教えてくれないの!?

その辺りはちゃんと進捗報告するし、サポートの継続も引き続き行っていくから安心するにゃ🐾

そっか、ちょっとホッとしたよ

ENGIクラブで終了したサービスは更にパワーアップさせた上で、2023年2月からスタートする新たなコミュニティ、『知財』へ移行することになるにゃ

え!? 今までの教えてもらってた情報がもっとパワーアップするの!

詳しいことは別記事で報告することになるから、それが出来るまで待っていてほしいにゃ!

はーい!!
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