
ねぇ縁起ちゃん、ビットフライヤーからはがきが届く前に、なにかしておかないといけないことってある?

実はあるにゃ

なにをすればいいの?

銀行口座の登録だにゃ。
本人確認と、銀行口座がビットフライヤーから認証されてから、ETHを購入できるようになるのにゃ

へー、そうなんだ

という訳で今回は、銀行口座の登録から購入したETHをメタマスクへ送金するまでのやり方を教えるにゃ🐾
①銀行口座情報確認の『未登録』を選択
②登録する銀行口座の情報を全て入力し、『登録情報を確認する』を選択
③登録情報に間違いがないか確認し、『銀行口座情報を登録する』を選択

後は、本人確認資料と銀行口座確認が『承認待ち』から『承認済み』へ切り替わるまで待つにゃ。
『承認済み』になってから、日本円の入金に入るにゃ
④『入出金』を選択
⑤『日本円』を選択し、『銀行振込』を選択

日本円の入金は、『銀行振込』『住信SBIネット銀行』『イオン銀行』『その他の銀行(ペイジー経由で入金)』『一部のコンビニエンスストア(収納代行)』の5つの入金方法があるにゃ🐾
この中でお勧めなのは『銀行振込』だから、『銀行振込』について説明するにゃ

え? どうして他の4つはダメなの?

『住信SBIネット銀行』は、自分も住信SBIネット銀行を持っていないと出来ない入金方法なんだにゃ。
そして、それ以外の3つの入金方法にはこんなデメリットがあるのにゃ
つまり、これら3つで入金した金額分でETHを購入した場合、そのETHは7日間取引所から移動できなくなる。

え? 7日間も移動できないの?

購入したETHをしばらく使わないなら問題にゃいけど、アイテムを購入するためにETHを購入したから、7日間移動できなくなるのは困るでしょ?

うん、とっても困る

そういう訳で、『銀行振込』で入金する方法の続きにゃ🐾
⑥振込先を選び、入金する
三井住友銀行か住信SBIネット銀行の2種類の内、好きな方を選び、赤枠で囲っている振込先に入金する。

入金した日本円がビットフライヤーに反映されたら、いよいよETHの購入に入るにゃ🐾
①『販売所』を選択
②『ETH/JPY』を選択し、『買う』を選択
③指示に従って購入したいETHの数量を入力し、『買い注文に進む』を選択
左画像:赤丸で囲まれた上下矢印を選択し、日本円の入力画面からETHの入力画面へ切り替える
右画像:購入したいETHの数量を入力し、『買い注文に進む』を選択
④購入するETHの数量を確認し、『買い注文を確定する』を選択
左画像:購入するETHの数量とそれにかかる日本円を確認し、『買い注文を確定する』を選択
右画像:購入完了

これでETHを購入できたにゃ🐾

じゃあ後は、買ったETHをメタマスクに送金するだけだね!

その前に、ビットフライヤーにメタマスクのアドレスを登録する必要があるにゃ
⑤『入出金』に入り画像内の①~③の順に選択
『入出金』に入った後、『イーサリアム』『送付』『アドレスを登録する』の順に選択する。
⑥ビットフライヤーから送られてきたメールに貼られてあるリンクを選択
登録メールアドレス宛に『【bitFlyer】外部アドレス登録のお手続き』というメールが届くので、登録メールアドレスの受信ボックスに移動し、そのメールに貼られてあるリンクを選択する。
⑦二段階認証コードを入力し、『次へ』を選択
⑧ラベルとイーサリアムアドレスを入力し、『追加する』を選択

このページで外部イーサリアムアドレス登録の入力できるにゃ
イーサリアムアドレス:登録するウォレットアドレス

へー、ラベルって自分がわかるならどんな名前にしてもいいんだね

まぁ確かにその通りにゃんだけど、ど忘れ対策に『メタマスク』か『MetaMask』って書いておくことをお勧めするにゃ

うん、分かったよ!
それで、メタマスクのウォレットアドレスってどこでわかるの?

ここだにゃ


メタマスクを起動させたら、『Account 1』って書いてあるところがあるでしょ?
その下に小さく書いてある文字羅列がメタマスクのウォレットアドレスだにゃ

へーここにあったんだね! でも、ホントにこれだけ?
途中が省かれてるように見えるんだけど……

うん。
だるま君の言う通り、表示されているウォレットアドレスは途中が省略されてるにゃ。
でもそこは安心するにゃ🐾

左の画像に注目するにゃ。
この画像は、赤枠で囲っているところにカーソルを合わせただけの状態にゃんだけど、何か吹き出しが出てるでしょ?

うん、『クリップボードにコピー』って出てるよ?

で、その吹き出しが出たままクリックすると、右の画像になるにゃ

今度は、吹き出しの中身が『コピーされました』になってるね

その『コピーされました』って吹き出しが出てきたら、メタマスクのウォレットアドレス全部がコピーされた状態になるんだニャ🐾
後はそのコピーしたウォレットアドレスを、さっきの『イーサリアムアドレス』にペーストすればOKにゃ

え!? ホントに!?
ウォレットアドレスって手入力しなくていいんだ!

ウォレットアドレスを手入力なんかしたら、ウォレットアドレスの入力ミスの可能性が高まっちゃうにゃ。
もし仮にウォレットアドレスの入力ミスに気付かないままウォレット登録して、間違ったアドレスのウォレットにETHを送金したら、そのETHは全部失われてしまうから、ウォレットアドレスに関しては、コピー&ペーストで入力した方が絶対良いのにゃ!!

なるほどー

で、これがラベルとイーサリアムアドレスを入力した画面にゃ。
入力内容に問題が無さそうだったら、『追加する』を選択するにゃ!

これで、ウォレットアドレスの登録は完了したにゃ🐾
次はいよいよ、購入したETHをメタマスクへ送金する方法に入るにゃ!
⑨メタマスクのアドレスを選択
⑩送付したいETHの数量を入力し、『送付する』を選択

赤枠で囲っているところにメタマスクへ送るETHの数量を入力するんだけど、ここで1つ注意点があるにゃ

え? なになに?

ビットフライヤーでは送る数量とは別に、一律0.005ETHの送付手数料が必要なんだにゃ

そうなの?

そうなんだにゃ🐾
だから、ビットフライヤーで購入したETHを全額送金したい時は、ETH残高から0.005ETHを差し引いた金額を入力しないといけないのにゃ

そっかー、わかったよ
⑪送付先アドレスや送付数量を確認して、『送付を確定する』を選択
⑫認証コードを入力し、『認証する』を選択

『認証する』をクリックしたら、すぐにビットフライヤーから『【bitFlyer】イーサリアムのご送付を確認しました』ってメールが届くにゃ。
これは、「今回の暗号資産送付の内容を確認した後に送付手続きをするから待っててね」っていう内容だから、送金したETHがメタマスクに着金するまで少し時間がかかるにゃ🐾

少しってどれくらい?

その時々で変わるから、具体的な時間は分からないにゃ。
ただ、ビットフライヤーの送付手続きが完了したら『【bitFlyer】イーサリアム送付完了のお知らせ』っていうメールが来るから、そのメールが来るまで待ってるにゃ

はーい

メールが届いたら、メタマスクを起動させるにゃ🐾
左画面のようにメタマスクのネットワークをイーサリアムメインネットにしてから確認するにゃ

あ! ETHがビットフライヤーから送金した分だけ増えてる!

右画面みたいに『アクティビティ』で移動履歴を見ることが出来るから、そっちも確認すると良いにゃ🐾
1.本人確認認証待ちの時に、銀行口座情報の登録を済ませておく
2.日本円入金は『銀行振込』で行う
3.ウォレットアドレスはコピー&ペーストで登録する
4.取引所のETHはイーサリアムメインネットに届く

特に、ウォレットアドレスの入力ミスだけは本当に気を付けるにゃ!

買ったETHが全部なくなるのはイヤだもんね、絶対きをつけるよ!

ENGIクラブは2022年12月31日をもって、毎週行われるオンラインセミナーや、日々の配信など、一部のサービスが終了したのにゃ

え!?
それじゃあ今までのENGIアイテムに紐づいた土地情報とかはもう教えてくれないの!?

その辺りはちゃんと進捗報告するし、サポートの継続も引き続き行っていくから安心するにゃ🐾

そっか、ちょっとホッとしたよ

ENGIクラブで終了したサービスは更にパワーアップさせた上で、2023年2月からスタートする新たなコミュニティ、『知財』へ移行することになるにゃ

え!? 今までの教えてもらってた情報がもっとパワーアップするの!

詳しいことは別記事で報告することになるから、それが出来るまで待っていてほしいにゃ!

はーい!!
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