
ねぇだるま君、ENGIアイテムがどんなものか知っているかにゃ?

勿論知ってるよ!
不動産に紐づいているNFTアイテムで、紐づく不動産によってA,B,C……って感じでいくつも種類があって、それぞれ12色あるんだよね?
それで、1種類12色揃えたら、グレードが上がるmetaENGIアイテムと交換できるの!

半分正解にゃ

え、半分だけ!?

まぁ不動産に紐づいているENGIアイテムについての説明だけなら完璧だにゃ。
でも、Dアイテムのことを説明しないのはどうかと思うにゃ

えっと……Dアイテムってなに?

え゛!? Dアイテムのこと知らにゃいの!?
……仕方ニャい、今回はDアイテムについてしっかりと教えようかにゃ

う……なんか、ごめんなさい。
よろしくお願いします……
🔷Dアイテム(ENGIアイテムD)とは
不動産に紐づかないドネーション(寄付)アイテム。
カンボジアの孤児院で生活する子供達が制作に参加したアイテムであり、その売り上げや売買手数料は全て支援に使われている。

つまり、寄付用のアイテムってこと?

もっと言うと、寄付し続けるためのアイテムなんだにゃ

どういうこと?

Dアイテムを購入し、15%〜20%値段を高くして売却する。
これを繰り返すことで、参加した人達がほんの少し利益を出せる上で支援活動が出来るんだにゃ!

買ったら15%〜20%高くして売るんでしょ?
それってけっこう利益が出るんじゃないの?

少しの利益で間違いないにゃ🐾
まぁこの辺りは、オープンシーのアイテムの売上の仕組みを理解する必要があるのにゃ
・売却者:87.5%
・オープンシー:2.5%
・ENGIクラブ(クリエイター):10%

あれ?
アイテムの売上金の数%はクリエイターに入るって聞いていたけど、オープンシーも少し取るんだね

オープンシーでは、オープンシー内でトランザクション(取引記録)が発生する度に2.5%の手数料を取るニャ。
この手数料が有るから、僕達はアイテムを無料で作成できるようになるんだニャ🐾

なるほどー、オープンシーの運営費用か

で、ENGIクラブは売上の10%を貰っているにゃ。
基本的には、8割をカンボジアの土地購入費用に、残り2割は経費(マーケティング費、アイテム作成費、人件費)と寄付金に使わせてもらっているけど、Dアイテムに関しては全額を寄付金に充てることが確定しているのにゃ❗

ああ! それで寄付し続けることが出来るアイテムなんだね!

そう!
Dアイテムを購入し、15%〜20%値段を高くして出品して別の人に購入してもらう。
これをくり返し行うことで、寄付金が積み重なる仕組みなんだにゃ!

買った金額よりも15%〜20%値段を高くして売りに出すから、参加者の利益は少しだけってことになるのか!

そうにゃ! 沢山の売買が成立すると海外からも注目されるにゃ🐾
そして「実際に子どもたちが作った作品が欲しい!」と思ってくれた方に最後に購入してもらうオークションのような形になっているのにゃ❗

すごい! ボクも参加してみたい!

それじゃあ、次は、Dアイテムの売買のルールを詳しく説明するにゃ!

Dアイテム売買の参加方法はいたって簡単にゃ。
『ENGIclub』が発行しているDアイテム『ENGImono-D-○○○(数字3桁)』を購入して、15%ほど値上げして出品するだけにゃ!
アイテム価格設定:参考値
🐾フェーズ1(売買数0):0.03ETH
🐾フェーズ2(売買数1):0.0345ETH
🐾フェーズ3(売買数2):0.040ETH
🐾フェーズ4(売買数3):0.046ETH
🐾フェーズ5(売買数4):0.053ETH
🐾フェーズ6(売買数5):0.061ETH
🐾フェーズ7(売買数6):0.071ETH
🐾フェーズ8(売買数7):0.082ETH
🐾フェーズ9(売買数8):0.095ETH
🐾フェーズ10(売買数9):0.110ETH
🐾フェーズ11(売買数10):0.127ETH
🐾フェーズ12(売買数11):0.146ETH
🐾フェーズ13(売買数12):0.168ETH
🐾フェーズ14(売買数13):0.194ETH
🐾フェーズ15(売買数14):0.224ETH
🐾フェーズ16(売買数15):0.258ETH
🐾フェーズ17(売買数16):0.297ETH
🐾フェーズ18(売買数17):0.342ETH
🐾フェーズ19(売買数18):0.394ETH
🐾フェーズ20(売買数19):0.454ETH
※フェーズ毎に価格を約15%UP
※小数点第四位は繰り上げ
※ETH(イーサリアム)ベース
※フェーズ1で購入したら、フェーズ2の価格で売る…を繰り返す

参加方法は結構シンプルなんだね。
じゃあさっそく、Dアイテムを買ってみようっと

ちょっと待つにゃ!
購入する前に注意することがあるのにゃ!

偽アイテムを掴まされないように『Creator』をしっかりと確認するんでしょ?
ちゃんと覚えてるよ?

それも確認方法の1つだけどもっと簡単な確認方法があるし、もう1つ注意点もあるにゃ。
というわけで、まず先に偽アイテムを見分ける方法からチェックしてみるのにゃ!
🔷【偽物注意】見分ける為のチェックポイント

? これってオープンシーにあるアイテム一覧だよね?
ここでも本物と偽物の見分けがつくの?

つくにゃ

出品アイテム一覧のところで、『Collection』がきちんと表示されるにゃ。
この『Collection』っていうのは、最初にアイテムを売りに出したコレクション名が記載されるにゃ。
その『Collection』が『ENGIclub』や『ENGI Donation item』だったら本物ってことになるにゃ🐾
だから、わざわざアイテム購入ページに進まなくても、アイテムの真偽は判別できるのにゃ

なるほどー、これはいいことを聞いたなぁ。
それで、もう1つの注意点ってなに?

Dアイテムが適正価格で売られているかどうかの確認だにゃ。
勘違いやうっかりミスで出品する時に適正価格とは違う値段で出品してしまっていないかを確認するのにゃ🐾

どうやったら確認できるの?

アイテム専用ページの『Item Activity』をチェックするのにゃ
①Dアイテム専用ページに入り、下にスクロールする
参考:ENGImono-D-001はコチラ
②『Item Activity』の『Transfers』のフィルターを消去する
③アイテムの売却金額履歴を確認する

この『Item Activity』で確認することが出来るのにゃ

えーと……うん、ちゃんと売買されているね!

そうだにゃ、これなら購入して大丈夫だにゃ🐾

ねぇ、もし適正価格とは違う値段で出品されていたらどうなるの?

適正価格より高かった場合は、Dアイテムが買われないまま放置されるだけにゃ。
勿論、本来の値段に設定し直して出品したら買われるだろうけどね?

そっか!
『Activity』をしっかりと確かめて、ちゃんとルールを守って売買するよ!
1.コレクションページに直接入る
・ENGImono-Dコレクションページはコチラ
2.コレクション名が本物であることを確認する
3.『Item Activity』でDアイテムの売買履歴を確認する
4.『Dアイテム『ENGImono-D-○○○(数字3桁)』のアイテム価格』を参考にして、アイテム価格を設定して出品する

買うときは、コレクション名をチェックして、『Item Activity』でルールが守られているDアイテムかどうかも確認。出品するときは『Dアイテム『ENGImono-D-○○○(数字3桁)』のアイテム価格』を参考にすれば良い……っと。
うん! これでボクでも寄付することができるんだね!

アイテムの購入や出品のやり方を練習してみたい人も、是非積極的にDアイテムの売買に参加してほしいにゃ!

ENGIクラブは2022年12月31日をもって、毎週行われるオンラインセミナーや、日々の配信など、一部のサービスが終了したのにゃ

え!?
それじゃあ今までのENGIアイテムに紐づいた土地情報とかはもう教えてくれないの!?

その辺りはちゃんと進捗報告するし、サポートの継続も引き続き行っていくから安心するにゃ🐾

そっか、ちょっとホッとしたよ

ENGIクラブで終了したサービスは更にパワーアップさせた上で、2023年2月からスタートする新たなコミュニティ、『知財』へ移行することになるにゃ

え!? 今までの教えてもらってた情報がもっとパワーアップするの!

詳しいことは別記事で報告することになるから、それが出来るまで待っていてほしいにゃ!

はーい!!
ENGIアイテムのサポートが充実💡
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